NetCommonsとは
NetCommonsは、国立情報学研究所が次世代情報共有基盤システムとして開発したCMSで、FreeBSDライセンスの下オープンソースソフトウェアとして公開されています。

Eddy K 『エディ・ケイ』のこのサイトも、NetCommonsというCMS(コンテンツ管理システム)により作成しています。

詳しくは、『 NetCommons 』の公式サイト(http://www.netcommons.org)をご覧ください。
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NetCommonsの特徴

EddyK『エディ・ケイ』のNC3デモサイトで実際の特長を確認ください。

NC2のデモサイト「デモサイト for NetCommons」のあります。

NetCommonsの特徴1
【ホームページの作成・更新の容易さ】
一番の特徴は、ホームページの作成・更新の容易さにあると思います。
ブログ感覚でホームページ(サイト)が作成できます。ページの追加・情報の更新など出来上がりのページをイメージしたまま、情報を置いていくといった感じで作成していきます。

NetCommonsの特徴2
【機能の充実】
二番目の特徴は、掲載する情報に応じた機能があらかじめ用意されています。

例えば、日誌機能。日誌機能は日々の日誌(ブログ)のような掲載にうってつけ。自分のサイトにブログが作成できます。また、日誌ではカテゴリの設定が自由でき、そのカテゴリで絞った一覧表示も勝手にできてしまいます。
日誌機能により、日々かわる内容(情報)のお知らせ機能として使用できます。

また、カレンダー機能。
カレンダー機能によるイベントの紹介・今後の予定表など、日程(日時)の掲載を必要とする場合、文章の羅列より、カレンダーでの表示がよりいっそう日程情報を分かりやすくします。

他、キャビネット・掲示板・汎用データベースなどの機能があり、掲載したい情報に応じた、機能を使うことにより、各情報の訴求力がアップすると思います。

これらの機能に加え、各機能を使用した情報更新を自動的に捉え、新着情報として表示する機能もあります。これにより、ホームページ(サイト)がどのように変更されたかをトップページでお知らせすること(新着情報機能)が可能となります。

NetCommonsの特徴3
【会員・グループ管理】
三番目は、会員・グループ管理。
会員・グループ管理といえば、難しく感じるのですが、簡単には一部のグループ(社員・特定の会員・ホームページの管理者など)だけに見れるような仕組みが可能です。

この会員・グループ管理を使用することにより、誰でも見れる部分と特定の人だけが見れる部分を切り分けて、ひとつのホームページ(サイト)が簡単に作成できます。
会員管理については、下の『NetCommonsの会員管理』をご覧ください。

NetCommonsの特徴4
【ページ・情報の装飾】
四番目は、ページ・情報の装飾。
ホームページを作成する際、デザインも必要となります。
そこで、NetCommonsでは、ページレイアウトの変更・各掲載情報に対する装飾などいろいろなパターンが用意されており、簡単に設定・変更ができます。

ページレイアウトについては、定型ヘッダーの要否、左部分の固定化、右部分の固定化など、簡単に設定・変更ができます。

また、各情報のブロックの装飾など、タイトルアクセント・パネル風・点線で囲うなどいろいろな装飾パターンが用意されています。
これらを組合すことで、デザイン性にも優れたホームページ(サイト)の作成も可能となります。

NetCommonsの会員管理
NetCommonsは、標準で会員管理機能をもっています。
これにより、
・特定のグループだけに情報を表示する
・特定の担当者だけに情報の更新・追加をさせる
などの、いろいろな権限設定が可能です。


Eddy K 『エディ・ケイ』では、このNetCommonsの導入をサポートし、グループ・コミュニティでの情報共有の提案をさせて頂きます。
会員管理の権限
NetCommonsは、標準で会員管理機能をもっています。
これにより、
・特定のグループだけに情報を表示する
・特定の担当者だけに情報の更新・追加をさせる
などの、いろいろな権限設定が可能です。


Eddy K 『エディ・ケイ』では、このNetCommonsの導入をサポートし、グループ・コミュニティでの情報共有の提案をさせて頂きます。